自己紹介：「運動ができない」を乗り越えた私の挑戦

自己紹介

・1994年生まれ　東京育ち　

・回復期リハビリ病棟で管理栄養士として勤務

・「ランニング」「登山」を趣味にしているが根は運動音痴

・食べることが大好き（美味しく食べるために走るがモットー！）

・新しいことにチャレンジすることにハマり中

ランニング歴・登山歴

①23歳：初登山で富士山に登頂

②24歳：初マラソンでフルマラソンへ挑戦し5時間3分で完走

③24～27歳：年に2回ペースでフルマラソンの大会へ出場（自己ベスト4時間13分）

　ランニングサークル・登山サークルに入りコンスタントにランニングや登山をする

④28歳～：コロナで大会中止となっていたが少しずつ大会出場を再開

運動経歴を話すと「意外だね・・！」と百発百中で言われます

運動神経は努力して伸ばせるものでないと長年諦めていました

学生時代はどんなに頑張っても体育の成績は伸びず

運動会や球技大会は大っ嫌いな行事

気づけば運動が得意な人とのかかわりを避けていて

運動ができる人への憧れはもう捨てていました

何かに挑戦しようと思い立ったあの日

そんな私に転機が訪れたのは、大学4年の夏のことでした

ふとした思いつきではありましたがこの時の決意は固く

友人と2人で富士登山に挑戦しました

実はこの時いろいろな困難がありましたが（また改めて記事にします）

2016年9月9日に富士山の山頂からご来光を見たあの日

「チャレンジすれば何でもできる」

こう思ったことを私は一生忘れません

「何かに挑戦することは自信につながる！」

私は自己肯定感が低く、何事にも自信が持てない性格でした

しかしいろんなことに挑戦することで「努力した証」は積み重なっていきます

コツコツ努力をすれば少しずつでも成長することを実感し

誰にも負けない経験として自分に自信が持てるようになりました

私が記事を書く理由

未経験で何かに挑戦することは勇気がいります

上記の通り、自分に自信がなく人に笑われることを避けてきました

しかし実際に初めてみると楽しいことばかりで見える世界が変わってきます

今では「次はなにやるの！？」「どこに行くの！？」と破天荒な人と思われて笑ってくれています

そんな自分の生き方が好きになり、前向きに新しいことに挑戦することができています

自分の限界チャレンジ真っ最中です！！

そんな私が記事を書く理由は以下

・運動が苦手と諦めていた方にもチャレンジをしてほしい
・登山やマラソンの楽しさを伝えたい
・何か新しいことを始めたいと思っている方のヒントにしてほしい

運動がへたくそでも、走るのが遅くても、

引っ込み思案でなかなか行動に移すことができなかった私でも、

「チャレンジすればなんでもできる」と思うことができました

現在の自己ベストは4時間13分です

決してランナーにとって速いタイムではないですが、努力をしないと達成できないタイムです

運動音痴でも、「コツコツと努力をする」ことは負けません

「フルマラソン完走すごい！」「体力あるね！」「運動苦手なんて嘘だよ！！」と言われるようになります

一緒に挑戦しましょう！！